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アメリカ・J1ビザの人がタックスリターンする方法と必要な書類【特にハワイ】

2016/04/09

 前回の記事ではアメリカのタックスリターンで相当トラブった話を執筆しましたが、同じような被害者をこれ以上増やさないため、または同じようにもがき苦しんでは過ちを繰り返している人のためにも、私が今回学んだタックスリターンの「コツ」を全て伝授したいと思います。

 

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タックスリターンってなに?食べれるの?

 

日本でいう確定申告に当たるものです。

日本の会社員の場合は全て会社が行ってくれますが、アメリカでは全て自分で行わなければなりません。

 

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アメリカのタックスリターンの種類

 

アメリカのタックスリターンには「フェデラル」と「ステート」の2種類が存在します。

フェデラルは国へ支払った税金に対する調整、ステートは州に支払った税金に対する調整のことです。

 

 

 

タックスリターンの方法

 

アメリカでタックスリターンする場合、主に下記の手段を用いて申請を行います。

  1.  会計事務所などでタックスリターン代行サービスを利用する
     → もっとも手数料を取られるが、一番確実で楽な方法
  2.  簡単にタックスリターンが行えるWebサイトを利用する
     → もっとも一般的な方法。ターボタックス、H&Rブロックなどが有名。
  3.  自分で書類に記入して提出する
     → 手数料が節約できるが、もっとも面倒臭い方法。

 おもしろ+_+脱力キャラ・めんどくさぁ~い。#DA23#

 

 

 

会計事務所などでタックスリターン代行サービスを利用する方法について

 

英語があまり得意ではない方や、面倒臭いのが大嫌い、複雑な申請になりそう、周りにサポートしてくれるような友達がいない場合は素直にこの方法を選択するのが良いでしょう。

料金を確認したところ、フェデラルは130ドルくらい、ステートは60ドルとのことでした。(J-1ビザ、独身、ハワイ在住の場合です)

 

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簡単にタックスリターンが行えるWebサイトを利用する

 

アメリカに長く在住している方の多くは、この方法を用いていると思われます。

有名なサイトがターボタックスH&Rブロックなど。

  • 有料メンバーシップにアップグレードするとデータをサイトに保存できるので、次の年のタックスリターンが楽になります。
  • 無料版を使っても申請しようとしても、どうにかして有料版メンバーになるようひつこく誘導してくる恐ろしいサイトでもあります。
  • ちなみにターボタックスはJ1ビザなどの外国人居住者のタックリターンをサポートしておらず、H&Rブロックは高い手数料を取るので注意が必要です。

参考:ターボタックス詐欺にご注意ください。アメリカJ-1ビザのタックスリターンで緊急事態発生。

 

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自分で書類に記入して提出する(J1ビザの場合)

 

フェデラルのタックスリターンを自力で申請する方法

 

J1ビザの場合、提出が必要な書類は以下の3つとなります。(独身で単身赴任の場合)

  1. 1040NR
    → 米国税法上非居住者用の申請フォーム
    → 独身の方などは1040NR-EZという簡易版が利用可能です
  2. 8843
    → 非居住者が滞在情報を米国政府に提出する為のフォーム
  3. W-2
    → 会社が発行する個人の給与、税金などの情報が記載された用紙

各フォームはIRSの公式サイトからダウンロード可能です。

※各フォームとも必ずインストラクションを参照しながら記入ください。間違いなどがあると訂正を要求+チャージされるらしいです。完成した後は、自分と同じような状況からタックスリターンする人の書類と比較してみましょう。

ちなみに「1040NR 書き方」「8843 書き方」などでググるとけっこう情報が集められます。

 

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ステートのタックスリターンを自力で申請する方法

 

これは州によって変わりますが、私はハワイ在住ですのでハワイ州政府のタックス部門のサイトから書類を入手しました。

J1ビザの場合、提出する書類はN-15の一点のみ。

参考:ハワイ州のタックスリターン申請書類一覧

 

自力での申請をトライしましたが。。。無理でした!

ググっても全然情報が無いし、インストラクションを読んでも理解できない!

 

最終的には会社のアカウンタントの方へ代行してもらいました。

すでに提出済みだったフェデラルの書類を渡すと、ここから全ての必要な情報を拾えたようです。

 

「自分でやろうとしたけど、どうしてもできなかったんだ」と言うと、「そりゃそうだよ。インストラクションも600ページくらいあるからね」との事。同じように困難に直面している方は、50〜60ドルくらい払ってでも代行業者へ依頼しましょう。

 

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最後に

 

私の知っている情報は以上です!

ただしイレギュラーなケースなどのあると思うので、あくまで参考としていただければ幸いです。

これから申請に挑もうとしている方は、頑張ってください!

 

タックスリターンは15分にして成らず

(タックスリターンは15分ではできないという意味)

 

 

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