ハワイのWeb制作会社で働くダンサーのブログ

世界のヘイショーによる個人ブログ。テーマはサイト制作、マーケティング、SEO、アフィリエイト、ハワイ、ポケモン、スケボー、海外就職、ダンスなど。

アメリカ医療制度と奮闘中!ERからの高額請求で破産寸前の危機に。。

2015/11/13

 

大事件が発生しました。

 

事の発端は約3週間前の出来事。UFCジムで前宙の練習をしていた時のことです。

 

frontflip

 

なんとかしゃがんだ状態で着地できるようになり、「この感覚を忘れたくない」と思いでその日は未完成の前宙を繰り返し練習したのですが。。

 

翌日

 

朝起きると今までに経験したことが無いような勢いで足がとんでもなく重く感じました。

前宙の練習が悪かったのかな~と思ってネットで調べてみると、やはり前宙は着地時に膝のクッションを上手く使わないとかなりの衝撃を受けるということが判明。

しまったな〜と思いながらも、2~3日すれば治るだろうと思っていたのですが。。

 

 

怪我の発症から一週間が経ち。。

 

一週間経っても足の重さは治らず、この頃にはお尻の横のあたりにハリが出てきて太ももの外側に痛みを感じるようになっていました。

 

ironball

 

もちろん腰の状態も悪かったので、足のダルさや痛みもおそらく腰痛から来ているのだろうと思い、腰をチェックしてもらえるドクターを探すことに。

 

 

アメリカのややこしい保険制度

 

アメリカの医療制度では、どんな症状であってもまずは「プライマリー・ドクター」と言われるかかりつけの医者のところに行かなければなりません。

整形外科などの専門医に行く場合は、まずこのプライマリー・ドクターから紹介状を入手する必要があるのです。

ということでまずはこのプライマリー・ドクターを探すところから始まりました。

 

 

保険会社から渡されたリストから選ぶ

 

とりあえず保険会社のホームページへ行き、保険が適用される医者を探しました。

医者を探すページはこんな感じ

http://www.familyhealthhawaii.com/find-a-doctor/

どれがプライマリー・ドクターなん?という感じでした。

 

ohno

 

人によってはファミリードクターとかジェネラルドクターとかも言うので、よけいややこしいですね。。

ちなみに「Internal Medicine(内科)」が正解でした。

 

 

ドクター探しが困難を極めた

 

ワイキキ、アラモアナ周辺の医者に絞って十数件電話をかけた結果、70%は新しい患者を取っていない残りの30%は電話に出ない、という結果に。

保険会社にこの状況を説明し、「プライマリー・ドクターを紹介してくれ」とメールしましたが、返信は無し。。

 

frustration

 

仕方がないので、第二の選択肢として考えていた「カイロプロテクター」に直接行ってみることを決断しました。

 

 

腰痛の専門家「カイロプロテクター」

 

カイロプラクティスとは、骨の歪みを矯正する治療方法です。

 

chiro

 

通常は保険は効かないのですが、私の場合は保険に加入する際にカイロプラクティスにも保険が適用されるオプションを選んでいたので、直接カイロプラクティスに行くことが出来たのです。

早速アポを取り、診断に行きます。

 

 

カイロプロテクターからの診断結果

 

レントゲンなどは撮らなかったのですが、膝をハンマーで軽く叩くなどの軽い検査をした後に出た診断結果は

「骨盤の歪みによる筋肉のハリ」とのこと。

 

3、4回カイロプラクティスに通うと治るだろうとの見解でした。

 

 

悪化していく状況

 

その後3回ほどカイロに行ったものの、回復の兆しは無し。むしろ症状が悪化してしまいました。

怪我発症から3週間が経ったこの時は痛みが足の裏、膝の関節、手のひらにまで広がってしまいました

 

shuzo

 

足の裏と膝が痛いので歩くのも辛いし、手の平が痛いので物を持つこともままになりません。

ネットで症状を調べてみると、椎間板ヘルニアリウマチ痛風などの可能性があったので、再びプライマリー・ドクターを探すことから始めることに。

 

 

ホノルル一の大病院Straub Clinic(ストラウブ病院)

 

一刻も早く治療が必要だった私は、ホノルル一の規模を誇るストラウブ病院に電話してみることに。

プライマリードクターを手配してくれないか?とお願いしたところ、新規で手配する場合は4〜6週間くらいは待たなければならないとの事。

今日中に診断してもらいたいのであれば、ERに来なさい」とアドバイスされます。

 

そして

 

ERに行きました。何も知らずに。

 

bill

 

ERとは救急医療室のこと。ここで問題になっているのは、バンドエイドをしてもらうだけでも$1000を超えると言われる超高額医療費です。

私がネットで調べたところでは、以下のような悲惨な話が山ほど出てきました。

 

しかし請求時には...。私はその金額に絶句!
何と上だけの診察と薬だけで(って失礼ですね)、980ドル程もしたんです!円に換算したら何と10万円程!
点滴や手術をした訳でもないのに...!?

参照:http://www.englishnow.jp/atsuko_blog_files/68c6f02e2e80fb349e2590b23789e681-190.html

 

激しい胃痛でERに連れていってもらって、点滴、CT。。。
その日はなんとか痛みも治まり、$500-のデポジットを支払い、翌日出国。
帰国して10日、追加の$8800-の請求がきました!!

参照:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6615784.html

 

去る2月3日、甲状腺機能亢進症のためチョコレートケーキ(カフェイン入り)を食べたが故に、動悸とパニック発作を起こしまい、雪の降る中ER(緊急外来)へ駆け込んだ私。
その内訳と金額は、
7種類の検査     $583
1種類の錠剤     $4
ERサービス料金代   $656
医者の診察台      $381

合計 $1624 約16万円($1=¥100とすると)
保険効いてこの値段です。

参照:http://ameblo.jp/moi44/entry-11487248755.html

 

こんなことは知らなかった私は、言われるままにERに行ってきたのでした。そこまで緊急性があった訳でもないのに。

 

 

ERからの診断結果は

 

ERでの話は別の機会に詳しく書きたいと思います。

ERではレントゲンを撮ってもらい、痛み止めの注射を打ってもらいました。

診断結果は。。

 

 

プライマリー・ドクターに行け

との事。

 

kokeru

 

詳しく説明すると、「緊急で処置することは得に無いが、神経などに損傷がある可能性があるので専門医からの診察が必要」とのことでした。

ERでは緊急性のある怪我しか診ないのです。

 

人生でもっともお金を無駄にした瞬間でした。

 

保険が効けば良いのですが、保険は10月に入ったばかりなのでカバーしてくれるかどうか。

さらに保険が効いてもどのくらいカバーしてくれるのか。

 

もし保険が効かなかった場合は。。

アメリカ医療制度との全面戦争へと発展することになるかもしれません。

 

onita

 

 

ファイヤァァァーーーーー!!

 

【2015年11月12日追記】

続編はこちら↓↓

謎の関節痛。アメリカの高額医療費(2100ドル)。保険も適用されない。死ぬかもしれない。

 

 

-その他
-