セミベジタリアンになって肉食と動物の権利について考えてみた結果、病んだ。

こんにちは、世界のヘイショーです!

最近は少し、気が滅入っています。原因は、動物虐待や畜産業、神戸児童連続殺傷事件についていろいろググっていたから。そんなことをしているのは最近見たとある映画がきっかけで、人間や動物の生死、価値観にについて深く考えるようになりました。映画はYou Tubeから日本語字幕版がご覧いただけます。

※閲覧注意

 

Earthlingsという映画について

残酷なシーンが描かれているので心臓の弱い方にはお勧めしませんが、この映画を勧めてきたビガンの友人の意見では「肉を食べる人は見る義務がある」とのこと。実際のところ私がこのビデオを見て以来少し精神的へこんでいる部分もあって、肉を食べようとすると吐き気がするために食べれなくなりました。食べようとも思わないのでこれで良かったのでしょうが。

それくらいインパクトのある作品。ということで、おそらく自分はベジタリアンになったのだと思います。と同時に、悩みや葛藤も生じました。

 

日本では肩身の狭いベジタリアン

皆がベジタリアンについてどう思っているのかと思って調べてみたところ、掲示板などではネガティブな意見が多く寄せられていました。

  • 植物にも命があるのに、食べてもいいのは矛盾してる
  • ベジタリアンは攻撃的で、強要してくる人が多い
  • 弱肉強食は自然の摂理
  • 偽善者

など。

彼らの意見を聞いて、正直腹が立ちましたよ。悩みや苛立ちの原因はここにあるのかもしれません。

菜食主義を非難する人達に言ってやりたいことは山ほどありましたが、そもそも人間は利己的な本能を持っている訳で、彼らの心理を分析する事から始めてみました。

 

利己主義の究極系「酒鬼薔薇聖斗」の心理

利己主義の究極系と言えば、神戸児童連続殺傷事件を引き起こした「酒鬼薔薇聖斗」が思い浮かびました。彼は人間以外にも、野良猫を20匹以上も残酷な手口で殺していたらしいし。彼が心情を激白している「絶歌」という本を読んでみました。

※本は買いたくなかったので、以下のまとめサイトから要約を見ました。

>>元少年A手記「絶歌」購入者による内容ネタバレ完全版【第1部】

この本では彼が「殺人が性癖だった」という内容を書いているのですが、彼の言っている内容、彼の本を批判している人達、更生に向かって努力している彼を追いかけ回すマスコミの姿なんかを見ていると、動物の権利を考えることが出来ない人達が多いのも納得できました。

理由は人それぞれでしょうが、皆が優しい心を持っている訳ではない。余裕がないのもあるでしょう。

 

で、行き着いた結論

肉食をする人を批判しても、議論になって気分を悪くしたり悩んでしまうだけなので、強要するのはやめることにしました。個人的に行っている慈善活動程度に留めておいた方がいいかな、と。

代わりに、菜食中心の生活が素晴らしいということを伝える活動に注力することで、自分自身ももう少しポジティブになれるのではないかな〜と考えています。

私が今のところ理解している菜食主義のメリットは以下の通り:

  • 地球温暖化防止に貢献できる
  • 世界的な飢餓問題、水不足の問題改善に貢献できる
  • 健康に良い(肉食は癌の元凶らしい)
  • 同じ価値観を持った人たちと交流できる機会が増える。また、ベジタリアンの方々は優しくて徳のある人が多い。
  • 肌が綺麗になる
  • (願わくば)ハゲ防止
  • 外食の機会減少により食費が安くつく
  • 栄養について研究するようになる
  • 体臭が無くなるらしい
  • 顔がシャープになった(頬がこけて少し男前になった)

 

セミベジタリアンの勧め

私も以前は「命を絶たれる動物達がかわいそうだと思ってても肉食を断つのは無理」みたいな、食べるか食べたいかの2択で考えていた時期がありました。しかし、ある日気づいたのです。

思想的なところで肉食を続けているのでなく、動物の犠牲を少しでも減らすことを目的としているのであれば、肉の消費量を減らすだけでも意味のあることなのではないか、と。

「週に1日しか肉を食べない」というような制限をかけているような人達のことをセミベジタリアンと呼ぶそうです。

記事の冒頭で自分のことをベジタリアンと呼びましたが、おそらく今後人付き合いの中で食べる場面が出てくるかもしれないので、私も今のところは自分自身をセミベジタリアンと定義づけたいと思います。

 

ところで、私は偽善者ではありません

上記の内容は浅はかな知識しかない中で好き勝手書いているので、ガチのベジタリアンや虚無主義の方々を怒らせてしまうかもしれませんが、私は偽善者ではありません。以前、以下の記事のコメントで2人くらいから偽善者呼ばわりされてすごく傷付きました。

>>スポーツハンティングで野生動物を殺すことが平然と行われている国アメリカ

自分の中では正義だと信じていることを自分の顔出しをしているブログで発信しているので、善を偽ってはいません。仮に私が裏でがんがんハンティングを行っているのであれば偽善者と言えますが。匿名でネットの掲示板にしか本音を書き込むことしか出来ないのであれば、あなたの方が偽善者なのでは?と言いたいです。それを否定するのであれば、自分のSNSに「動物愛護って偽善だよね」と書いてみてくださいよ。

と、先に予防線を張っておきました。。偽善者呼ばわりされることがすごく嫌いなので。

以上、うだうだ書きましたが、言いたいこと言ってスッキリできたので良かったです!

一緒に頑張りましょう!動物のため、地球のため、そして自分自身のためにも。。

4 Comments

極悪人

「偽善者ではない」と断言するやつには二種類しかいない

自覚のない偽善者か自覚のある悪人だ

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heysho

「自覚が無い偽善者」はただの勘違いしている人でしょ。
二種類あるとすれば、「偽善者でない人」か「自覚のある悪人」。

返信する
jojo苑

 偽善者だとは全く思いませんよ。信念を持って意見を発信してゆくことは偽善でもなんでもありません。

 ただ、視点を変えてよくよく考えてみれば、

→彼らの意見を聞いて、正直腹が立ちましたよ。

 と書かれてますが、

→肉食をする人を批判しても、議論になって気分を悪くしたり

 と、明らかにどっちもどっちの様相を呈しており、「ベジタリアンの意見を聞いて、正直腹が立った非ベジタリアン」もたくさんいるであろうことも考慮しなければ、不毛な論争に発展するのは当然の帰結かと思われます。

 まずは、菜食主義が絶対に正しく、菜食主義を採用しない人間は絶対に間違っているのだ、と言わんばかりの姿勢から改めてみてはいかがでしょう。そんなつもりはないのかもしれませんが、肉を食べている身からすると、言葉の端々にいちいち批判めいたものを感じざるを得ない文章だなと思いますよ。

→菜食中心の生活が素晴らしいということを伝える活動に注力することで、

 素晴らしい考えだと思います。菜食主義をひとつのライフスタイルとしてポジティブに語っていくことは、偏ってさえいなければ、むしろ非ベジタリアンとの争いを退ける方向に働いてくれると私も信じています。

 で、あればこそ、あたかも食肉が悪であるかのようなネガティブな論調は控えて、肉食の害悪ではなく、菜食の素晴らしさをこそ語っていただきたいわけです。

 ましてや、

→自分のSNSに「動物愛護って偽善だよね」と書いてみてくださいよ。

 この辺は頂けません。誰もあなたに記事の執筆や顔出しをお願いしていません。言い方は悪いですが、これはあなたが勝手に作ったサイトです(悪意はないですよ)。反対意見の内容を批判するだけならまだしも、反対意見を出すこと自体を批判するのは、偽善とまではいかずとも、独善的です。

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匿名

植物の権利は何処に行ったんだろう?
あと細菌や微生物都等の植物に付随する生物も少なくないような?

・・・家畜はだめで農産物はOK 

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